盆栽や園芸用品が残されたらどうする?丸亀市で趣味の植物を整理するときの考え方

毎朝庭へ出て、盆栽に水をやる。季節ごとに花を植え替え、休みの日には何時間も庭仕事をする。

園芸を趣味にしていた方にとって、庭の植物は単なる「物」ではありません。何年、場合によっては何十年もかけて育ててきたものもあります。

ところが、故人がいなくなった後、その植物を誰が世話するのかという問題が出てきます。

家具ならしばらく置いておくこともできますが、植物は生きています。水やりなどの管理をしなければ状態が変わってしまいます。

丸亀市で遺品整理をする家に盆栽や鉢植えなどが多数残されていたら、室内の家財とは違う順番で対応を考えてみましょう。

植物だけは早めに状態を確認する

葬儀やさまざまな手続きで忙しい時期には、庭まで気が回らないことがあります。

しかし、季節や植物の種類によっては定期的な水やりが必要です。

故人が毎日世話をしていた場合、その管理が突然止まってしまいます。

家族がすぐ整理を始められないとしても、まず植物の状態だけは確認しておきましょう。

近くに住む家族が水やりをしたり、故人と親しかった人に一時的に相談したりする方法もあります。

「遺品整理の日までそのまま」でよいとは限らないところが、植物の難しさです。

盆栽は見た目だけで処分を決めない

盆栽に詳しくない人から見ると、小さな鉢植えが何十個も並んでいるように見えるかもしれません。

しかし、故人が長い年月をかけて育てていたものもあります。

家族に知識がないからといって、その場ですべて不要と判断するのは避けた方がよいでしょう。

鉢の種類や植物の状態などもそれぞれ違います。

故人に園芸仲間がいたのであれば、一度見てもらう方法もあります。

生前に誰かと盆栽の話をよくしていた、頻繁に植物を見せ合っていたという場合には、その人が故人の大切にしていた鉢を知っている可能性もあります。

園芸以外の家財も大量なら全体を見てもらう

庭だけでなく室内にも大量の遺品が残されていると、家族だけですべてを確認するのは大きな負担になります。

そのような場合には、丸亀市で遺品整理の事ならリアライフ香川へ相談し、家財全体の整理について見てもらう方法があります。

リアライフ香川では丸亀市を含む香川県内の遺品整理に対応しており、仕分けや袋詰め、搬出、貴重品の探索、買取、リユース・リサイクルなどを行っています。

庭や屋外にも整理したいものがある場合には、見積もり時にそのことを伝え、どの範囲まで対応できるのか確認しておくとよいでしょう。

また、故人が大切にしていた園芸用品など、残しておきたいものがある場合には、作業前に具体的に伝えておくことも重要です。

鉢だけでなく園芸用品も意外と多い

園芸が趣味だった家では、植物そのものだけを見ていると全体量を把握できません。

物置を開けると空の植木鉢やじょうろ、支柱、園芸用ネットなどが大量に出てくることがあります。

庭の隅に使っていない鉢が重ねられている場合もあるでしょう。

「また使えるから」と何年も保管しているうちに、数が増えていることもあります。

残すのであれば、これから実際に園芸をする人が使える量を考えることが大切です。

故人と同じ規模で園芸を続ける予定がないなら、すべてを引き継ぐ必要はありません。

家族が育てられる植物だけ引き継ぐ方法もある

「故人が大切にしていた植物だから、全部残したい」と思うこともあるでしょう。

しかし、数十鉢を別の家へ運び、同じように管理するのは簡単ではありません。

そこで、特に思い入れのあるものだけを家族が引き継ぐ方法があります。

例えば、毎年きれいな花を咲かせていた鉢や、故人が特に大切にしていた盆栽などです。

自宅の庭やベランダで管理できる数だけ選べば、負担を増やし過ぎずに思い出を残せます。

大きな植物を引き継ぐのが難しければ、写真に残しておく方法もあります。

植物を動かすときは安全にも気を付ける

大きな植木鉢には土がたくさん入っているため、見た目以上に重いことがあります。

特に陶器製の大鉢などを一人で持ち上げようとすると危険です。

長期間屋外に置かれていた鉢は劣化している可能性もあります。

移動させる際には無理をせず、重いものは複数人で扱うなど安全を優先しましょう。

また、庭の足元にホースや鉢などが置かれていると転倒しやすくなります。

片付けを始める前に、作業するための通路を確保しておくことも大切です。

まとめ

丸亀市で遺品整理をする家に盆栽や鉢植えが大量に残されていた場合には、一般的な家財とは少し違った考え方が必要です。

植物はそのまま放置しておけるものではないため、遺品整理そのものを始める前でも状態を確認しておきましょう。

故人が長い年月をかけて育ててきた植物なら、家族が一部を引き継いだり、園芸仲間に相談したりする方法もあります。

一方で、すべてを残すことが難しい場合もあります。

大切なのは、故人と同じ規模の園芸を無理に引き継ぐことではありません。思い入れのある植物や鉢を選び、家族が無理なく管理できる形で残すことも、故人の趣味を受け継ぐひとつの方法です。

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